帝京大学医学部リハビリテーション医学講座では、主に入院中の患者さんの急性期リハビリテーションを行っています。

一般外来

予約制です。初診の場合は紹介状が必要です。

専門外来

すべて予約制です。初診の場合は紹介状が必要です。

義肢装具・車いすシーティング外来

脳卒中や脊髄損傷後の訓練や生活に必要な装具や車いす、下肢切断後の義足や上肢切断後の義手などの作製を行っています。また脳性麻痺などの小児の成長に合わせた装具・靴や車いす・座位保持いすの相談も受けます。作製だけでなく、使用に必要な訓練も必要に応じて行います。

ボツリヌス治療外来

「片側顔面痙攣、眼瞼痙攣、痙性斜頸、2歳以上の脳性麻痺や脳卒中片麻痺、頸髄胸腰髄損傷における上肢下肢痙縮に伴う尖足やはさみ足などに対する治療」を行っています。
なお、ボツリヌス治療は初回の診察で適応・投与部位などについて検討させていただき、実際にボツリヌス治療を行うのは2回目以降の診察時になります。

障害者スポーツ相談外来

障害があるけれどスポーツがしたい、障害があるけれど体力をつけたい、そんな方にどんなスポーツができるかをアドバイスをします。

お問い合わせ(外来患者さん用)

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リハビリテーション科外来直通電話番号
受付時間:13:00~17:00(平日)

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